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熊情制作
動画集
(Youtube)
当センターが過去に制作した聴覚障害者向け映像をYoutubeで公開しています。どうぞご覧ください。
 
   
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あきらのほのぼの日記
  
  一般財団法人 熊本県ろう者福祉協会
    常務理事  松永 朗
  1937年9月2日 長崎県佐世保生まれ。
終戦3ヶ月前に脳膜炎で聴力を剥奪される。その後、一般の小学校に3年通い、熊本聾学校に転校。
聾学校卒業後、紳士服仕立て職の雇い主がろう協の会長経験者で、ろう運動・福祉論の指南を受ける。
1992~2009年度まで熊本県聴覚障害者情報提供センターの所長を務める。
趣味は山歩き・読書・1日映画館を3軒はしごした映画好き。
 
 2018年の7月は終わった。7月の末には台風12号が本州を横切っていくものと早合点していたら・・・80年生きてきて見たこともないコースで九州を襲うように迷走して去った。今は夏でそれなりのレジャーシーズンでもある。レジャーでは、懐が許す範囲で、あそこに行きたい、ここにも行きたいと、行きたいところに行くのが人の常である。台風も〝おれ ここもあそこにも行きたい〟というように言ったのではないかと幼稚的に思ったものである。しかし、心配した聞えない人・聞こえにくい人たちの被害は無かったようでありホッとしている。



 酷い豪雨被害があった西日本の豪雨被害地は、豪雨被害がおさまらないうちに台風のダブルパンチを心配していたが、できる限りの対策を行ったことで大事に至らなかったようである。これもまたホッとしている。
 しかし、異常猛暑?による身体の異変で病院搬送のニュースが後を絶たない。これを見ていて、人間は、健康にはあれこれの栄養素を摂り、運動をするように言われているが、健康のための栄養素を摂ることは大事だが、自然界で自分を自分で守る生き方も心得ておくことも大事だろう。尋常の社会生活、尋常の天候に慣れてはいるが、突然異常な出来事が起こった場合に備えて、それなりの知識を身に着けておくことも大事だろう。つい最近だが、火星探検隊員1人が火星に取り残されて、その1人は火星で工夫を凝らして食物を植え食料確保などして無事生還した映画があった。初めから見ていたわけではないが、これは人間の英知が成す技の成果と思った。地域の自治体は災害等非常事態のための避難所を設けているが、大事なのは住民が自分の最寄りの避難所はどことどこにあるのかを事前に知っておくこともまた大事だろう。また、避難に必要な身の回りの物も迷わず慌てずすぐ手に取って避難するくらいの用意も大事と思う。言うのは簡単だが、問題は個人個人で又は家庭家族で実践的に備えているかだろう。



 建物だが、耐震措置の建物もある。なら、ライフラインに必要な水道・ガス・電気も地震や災害に強い措置を施すことはできないだろうか。広島の災害では水不足が長いこと続いたようである。特に山合いの被害者は。
 7月は終わったが、7月の出来事を見てあれこれ思ったものである。