1.どんな場合に
 遠隔手話通訳を利用できるの?
 




<説明会用DVDより>


 ◆例えば
 

新型コロナの症状がある

新型コロナで隔離されている
   

PCR検査を受ける

新型コロナで入院している

  など…もし、聴覚障害者自身が新型コロナに感染した場合、
  あらゆる場面で遠隔手話通訳が必要になります。


 ◆他には


病院での診察

薬をもらいに行く

  
新型コロナでなくても、 医療機関で手話通訳者の同行が
  認められない場合は、遠隔手話通訳で対応します。

   ※手話通訳者の同行が可能かどうか、前もって医療機関に確認してください。



 ◆手話通訳者の同行が難しい現場って どこかな?
 
病院や高齢者施設などでは、新型コロナの感染防止対策として手話通訳者の同行が認められない場合があります。
困ったときは、熊本聴覚障害者総合福祉センターまで、
お問い合わせください。

 ※ただし、市町村によっては、遠隔手話通訳が認められないケースがあります。


 ◆問い合わせ先 (受付:月〜土 8:30〜17:30)
 
 一般財団法人 熊本県ろう者福祉協会
 (熊本市中央区水前寺6-9-4 熊本聴覚障害者総合福祉センター)

  FAX:096-384-5937 TEL:096-383-5587
  M-ail : kumasyuwahaken★aurora.ocn.ne.jp
   ※メールアドレスの★を@に変更してください。