「みるっく」までの歩み |
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【県ろう協ビデオニュース】
1987年(昭和62年)スタート。不定期で26まで制作された。
ろう協の事業や研修会、イベントの紹介などのほかに、熊本の歴史を紹介する「朗の歴史散歩」や「新しい手話」など、現在の「みるっく」に通ずる楽しいコーナーがあった。
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【ビデオインカム】
熊本県聴覚障害者情報提供センターのビデオニュースとして、1994年(平成6年)11月にスタート。
番組の進行役を新に募集し、加藤正浩さんと野田尚子さんの2人のろうコンビが司会を務めた。
1997年3月までに26まで制作された。「みるっく」の前身となる番組。 |
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【聴障ビデオマガジンみるっく(初期)】
タイトルを一新し1997年4月スタート!(毎月制作/年12回)
司会は引き続き加藤&野田の名コンビ。ボケの加藤、ツッコミの野田というキャラクターが定着し、視聴者に親しまれた。
元気に活躍している方を紹介する「わたし元気です」や、聴障児を紹介する「キッズワールド」など数多くのコーナーを生んだ。 |
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【聴障ビデオマガジンみるっく(第2期)】
2002年2月から、加藤さんにかわって難聴者の宮本せつ子さんが司会に加わる。加藤さんとはひと味違った天然宮本ワールドが、視聴者にウケている。ここにろう者と難聴者の女性コンビが誕生!
宮本さんが加わったことで、難聴者にもスポットをあてたコーナーを取り入れることになった。 |
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【聴障ビデオマガジンみるっく(第3期)】
2009年5月号で、野田さんが「みるっく」を卒業!司会は宮本さん1人に。
2009年7月号からは、宮本さんが毎回ゲストを招いて、各コーナーを見ながらゲストとトークするというスタイルになった。 |
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【聴障ビデオマガジンみるっく(第4期)】
2015年5月号から、渡邉百代さん(ろう者)が新に加わり、宮本さんとのコンビで「みるっく」を進めることに。
視聴者の皆さんも、セッチさん・ももちゃんの愛称で、応援よろしくお願いします。 |
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今月の「みるっく」 |
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【みるっく10月号】
・人吉市福祉避難所
・難聴理解かるたで遊ぼう
・ティータイム〜池山水源〜
・なんでもクイズ!!
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